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三上千織の物語

物語 エンディング Body アイテム 絆レベル
ぬいぐるみのお姫様 ぬいぐるみのお姫様

「ねぇインデックス、おとうさまとおかあさま、きょうかえってくるかなぁ……?」
三上千織はピンク色のクマを抱きかかえ、ベランダに造り付けられているブランコに乗り、足をぶらぶらさせながら星空を見上げた。
「インデックス」とは、今彼女が腕に抱えているクマの名前だ。そのクマは、以前両親が外国から送ってくれた誕生日プレゼントだった。彼女の問いに、インデックスは答えない。いたって普通のぬいぐるみ型手提げバッグなのだから当然である。にも関わらず、インデックスは、大人達によって実現困難な使命を数多く課せられている。例えば、小さな主を一人ぼっちにしないという使命とか。... more

絆レベル1
九条璃雨 九条璃雨

「まあ、なんてあいらしい方なのでしょう!」
出会いがしらに抱き締め、めちゃくちゃに撫でくり回してきた少女——九条璃雨。母が連れてきた人間ではあるけれども、視野の狭いご近所さん達と大して変わらないように見える。家の中を案内すると、璃雨は凝った内装や調度を褒め讃え、大量のぬいぐるみを目にすると、彼らと同じように驚きと羨望の表情を浮かべた。
どうせこの人も同じだ。近所の子みたいに、すぐに両親から近づくなと言われて引き離されてしまい、二度と自分には会いに来てくれないだろう。
「千織、これからは璃雨ちゃんがお友達になってくれるわ。... more

絆レベル2
麻雀 麻雀

「一飜市で四象戦の予選が月末に行われると発表されてから、各地の麻雀会館は大勢の人で賑わっています。今回の大会への注目度の高さが伺えますね……」
テレビから、途切れることなく現地の様子を伝えるリポーターの声が流れている。人は皆、なぜこうも集まって騒ぎたがるのか……三上千織にはまるで理解出来ない。そういった人混みを、彼女は常に遠ざけてきた。
しかし、この試合は結構面白そうだ。画面には、これまでの四象戦予選の様子が映し出されている。
千織のために紅茶を淹れつつ、面白そうにテレビを見ている九条璃雨の様子も気になった。
「璃雨、... more

絆レベル3
お嬢様の危機 お嬢様の危機 End1.千織の恩返し

* こんな傲慢な態度で、いつか手痛い返り討ちに遭わないといいけど。
* 千織のことが好きだから、千織のことをもっと知りたいんだ。
* 耳をふさぐ OR 耳をふさぐふりをする
* 記憶違いかも? OR 手分けして探す?
OR
* 腕をまた上げたね。さすがは天才少女こと千織。
* 彼女を挑発する
* さすがは千織様だね。 OR さすが私。

誠実の宝玉 絆レベル4
お嬢様の危機 End2.二人の秘密

* こんな傲慢な態度で、いつか手痛い返り討ちに遭わないといいけど。
* 千織の麻雀は凄いから、千織と手合わせがしたいんだ。
OR
* 腕をまた上げたね。さすがは天才少女こと千織。
* 優しい言葉でなだめる

コイン8000 絆レベル4
お嬢様のお遊び お嬢様のお遊び End3.まだ始まったばかり

* マンデリン
* くまさん
* インデックス OR ダルイーゼ・ポン・ドラドラ・ヴァイマーン
* トレーニングを断る
* 反射神経を競うゲーム「ハヤアガリ」
* 止めないで、彼女に乗っかろう

OR

* マンデリン
* くまさん
* インデックス OR ダルイーゼ・ポン・ドラドラ・ヴァイマーン
* トレーニングを断る
* 経営系ゲーム「リッチマン」
* 千織にコーヒーを淹れさせる
* 千織に肩を揉ませる
*... more

月光の福袋 絆レベル5
お嬢様のお遊び End4.開始即終了

* マンデリン
* くまさん
* インデックス OR ダルイーゼ・ポン・ドラドラ・ヴァイマーン
* トレーニングを受ける

OR

* マンデリン
* くまさん
* インデックス OR ダルイーゼ・ポン・ドラドラ・ヴァイマーン
* トレーニングを断る
* 反射神経を競うゲーム「ハヤアガリ」
* 止めよう、私の勝利に可愛さは不要だ

純真の宝玉 絆レベル5
お嬢様のお遊び End5.参加資格なし

* ゲイシャ

OR

* マンデリン
* くまさん
* クリスティーン OR インデカス OR インタレスティング

コイン12000 絆レベル5
お嬢様の願い お嬢様の願い End6.大人になる前の約束

* 当たり障りなく話す OR 包み隠さず話す
* 何とかして、空港へ行く気にさせよう。

祈願の巻物 契約
お嬢様の願い End7.いつもの日常へ

* 当たり障りなく話す OR 包み隠さず話す
* 千織の気持ちを尊重して、麻雀しに行こう。

日光の福袋 契約