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紅月カレン
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- こんにちは、私はカレン・シュタットフェルト。アッシュフォード学園に通う学生で……、ってやめやめ。私は紅月カレン。よろしくね。
- あら、来たのね。今日もよろしく。
- 今日は特に用事が無いんだ。こっちの世界だと生徒会も黒の騎士団での訓練もないから、結構時間を持て余しちゃう。良かったら、暇つぶしに付き合ってくれる?
- ごきげんよう。今日もいい天気ね……、って。ああ~、イライラする!欠席の言い訳にはなるけど病弱なんて設定にしなきゃよかった。
- ミレイ会長に半ば強引に生徒会に入れられたけど、意外と楽しんでたのは事実。だから、学園にいられなくなったのは、ちょっと残念、かな。だから、石原たちには、生徒会活動を満喫して欲しい。私が出来なかった分もね。
- かぐや姫のうさぎの耳って、まさか本物じゃないわよね?でも、髪の毛で人間の耳の方は見えないし……。ああ!なんだか気になる!思い切って聞いてみようかしら。
- スザクのやり方だと私たちの国は救えない。組織に入れる人はいい。でも、組織に入れず、ただ虐げられるだけの弱い人たちだってたくさんいる。そういう人たちも生きていける道を探すべきなんだ!
- はあ……、私って麻雀には向いてないのかも。直感的には打てるけど、相手の心理を読んで、っていうのは苦手なのよね。
- ルルーシュのことはそんなに好きじゃない。かっこいいと思ってるのか、評論家ぶって世間を斜めに見てる感じがしてね。少しはマシな男かと思ったのに。
- スザクが言っているのは綺麗ごとよ。逆らわず、ブリタニアに支配された今を受け入れることが平和だなんて、私には思えない。それをスザクが押し通そうと言うのなら、私は刺し違えてでも、いつかスザクを仕留めてみせる。
- ゼロの正体が誰かなんて、問題じゃ無い。ゼロは何度もブリタニアを出し抜き、対等に渡り合ってきた実力を持つ、私たち黒の騎士団のリーダー。素顔は知らなくても信頼に足る人よ。
- これくらいのことでプレゼントなんてくれなくてもいいのに。でも、ありがとう。
- ふふっ。今度は私があなたにプレゼントする番ね。私、借りは必ず返す性分なの。だから、あなたの好みを教えてもらえる?
- 私はね、実はハーフなの。貴族の父がメイドの母にお手つきして出来た子ども。でも、父のシュタットフェルト家には跡取りがいなくて、それで、私はブリタニア人として暮らすことになったんだ。
- 私の兄は故郷を取り戻すために戦ってた。ブリタニア人に奪われた国を取り戻そうと……。でも、その戦いの中で行方知れずになってしまって……。だから、私は兄の意志を引き継いでブリタニアと戦うことを決めたんだ。
- シュタットフェルトの名を選んで生きれば何不自由のない生活が送れることなんてわかってる。でも、私は、今起こっている事実から目を背けることなんてできない!
- 私は母が嫌いだった。男にすがる弱い女だと思っていた。でも、違ったの。母は私の身を案じてずっとそばで見守り続けてくれていた。自分がどんなに惨めで辛い思いをしようとも私を見守り続けてくれたの。
- 私の願いはブリタニアに奪われた故郷を取り戻すこと。ゼロのおかげでその願いが叶うかもしれない。だから、私は一刻も早く元の世界に戻らなくちゃいけないんだ。
- 私は間違った世界を変えてみせる。じゃないと、そうじゃなきゃ、お兄ちゃんが浮かばれない。だから私は戦う、勝つためなら手段は選ばない!
- あけましておめでとう。これから新年のお参りに行くんだけど、あなたも一緒にどう?ブリタニアに侵略される前は、よく近くの神社に家族で初詣に行ったんだ。その時は小さかったから、お兄ちゃんが手を引いてくれたりしてね。
- バレンタインデーか。バレンタインのチョコは手作りがいいとか、ってシャーリーが言ってたっけ。悪いけど、今の私には縁のない話かな。今はそれよりもやらなきゃいけないことがあるしね。