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  • 出会い 丹精込めてカットされたエメラルドは、永遠に混じり気のない輝きを放つ……我々の友情を想起させる輝きをね。久しぶりだな、雀士殿。宝石商サターン、ここにご挨拶申し上げる。我が邸宅は、いつでも君を歓迎するよ。
  • ログイン・普通 こんにちは、雀士殿。毎度このような特殊な時間帯に会うとは、若者の生活リズムは実に面白いと言うべきか。……私がまだ休まない理由か。年を取ると、あれこれと考えたり、計画したりすることが増えるんだよ。それに、君に会えたのだから、夜更かしした甲斐もあるというものだ。
  • ログイン・絆LvMAX 絆レベル5 雀士殿、君は背後が無防備すぎる。良くない習慣だよ。北国の権力者は、多くが暗殺で命を落としているのだから。……私だとわかっているから、心配していない、と? ハハ、なるほど。確かにその通り。無用な心配をしてしまったようだ。
  • メイン1 雀士殿、我々が知り合って、どれほど経ったのだろうね? そう思うと、なかなか感慨深いよ。宝石商は長期の投資を好む。時間は物の価値を引き上げ、我々の友情をより強固で得難いものにしてくれるのだよ。
  • メイン2 私の故郷? 北国は、目も開けていられないほどの吹雪に見舞われる、寒く荒涼とした地だ。しかし、人々は皆信心深い。伝道師は揃って敬虔で、誰もが愛と希望を語っているよ。私かい? 私にも信仰心はあるが、彼等のそれとは少し違うな。
  • メイン3 絆レベル1 雀士殿、もうしばらく、共に「何切る問題」を解いてみようか。既に起こった事象は変えられないが、未来はその選択次第……麻雀の最も面白い要素の一つだ。我々は皆、それぞれのやり方で終局を迎えねばならないのだよ。
  • メイン4 絆レベル2 北国では、麻雀はまだ目新しい遊びでね、私もビジネスの場で学んだのだ。そういう場での麻雀は、点棒よりも契約を成立させることの方が余程重要だった。何せ商人が利益のために集まっているのだからね。しかし、君のおかげで麻雀の本来の楽しさを知ってから、ビジネス麻雀には興味が無くなった。一度本物を見てしまうと、誰でも偽物には耐えられなくなるものだよ。
  • メイン5 絆レベル3 宝石の価値は、往々にして、宝石そのものではなく、それにまつわる逸話によって生まれる。いわくが付けば付くほど、宝石の価値もどんどん上がるのだ。誠に遺憾なことだが、人々は伝説には興味を示すが、背後に隠された血塗られた真実には無頓着なのだよ。……ああ、もし、雀士殿が真実に興味をお持ちなら、私は喜んで話そう。
  • メイン6 絆レベル4 私達には共通の友人がいるな。寡黙にして信頼に値する彼とは、実は秘密裏に同盟を結んでいるんだ。今の教会は腐り切っている、という考えは同じなのでね。彼はいずれ、奪われたものを取り戻すだろう。そして私達は、雪原の変革を共に見届けることになるはずだ。
  • メイン7 絆レベル5 この弱肉強食の北国では、政治であれ商いであれ、冷徹な心がなければ生き残れない。ゆえに私は常に己の規律を守り、他人との距離も注意深く保ってきた。隙を作らないためにね……。しかし、君と交友を深めた今、どうやら新たな可能性について考える価値が出てきたようだな。
  • メイン8 絆レベル5 ほう……私の杖に興味があるのかい。残念だが、これは気安く触れていい代物ではないんだ。手によく馴染み、エレガントな佇まいで、素材も極めて上質。私のお気に入りの逸品だが……一つ忠告しておこう。中に仕込まれている刃は、慎重に扱わなければ、怪我をすることになるぞ。
  • プレゼント・普通 心遣いをありがとう。
  • プレゼント・好み この贈り物が、私への信頼の証というのなら、私も相応の気持ちで応えよう。
  • 絆レベルアップ1 絆レベル1 時間は、多くのものを変質させる。山を削り取って谷にし、氷河を融かして小川にする。また人々の信仰を奪い、固く鋭い信念をも丸くさせる。しかし、私の決意は変えられない。新しい北国を築くためなら、どんな犠牲も厭わない覚悟だ。
  • 絆レベルアップ2 絆レベル2 雀士殿は、人を簡単に信じすぎるきらいがあるな。その純粋さ、若い頃の自分を思い出すよ。私はその純粋さのために大きな代償を払ったが、君の場合は……その信じる気持ちが裏切られることのないよう祈るよ、我が友。
  • 絆レベルアップ3 絆レベル3 願い? フッ、歳をとってからは、そんなこと聞かれもしなくなったな。今や、興味を持ってくれるのは君くらいのものだよ。では、質問に答えるとしよう。北国の子供達が、みな気軽に道端でオレンジソーダを買えるようになるのが、私の願いだ。
  • 絆レベルアップ4 絆レベル4 教会の権力者どもは、聖女様を恐れる。彼女の神秘性や底の見えない佇まいが恐ろしいからだ。だが彼らは、私のような者との付き合いには慣れている。私は計算高いが、親しみやすいからね。巨額の寄付をしたお陰で、一介の宝石商の私でも「枢機卿」の座に就くことが出来た。……しかし、私は彼らの仲間ではないよ。今までも、これからもね。
  • 絆レベルアップ5 絆レベル5 根元から腐ってしまった木は、いずれ雷によって裂かれてしまう。こんな簡単な理屈は、北国の子どもでもわかる。ならば、上から下まで腐敗している北国の教会については……どう対処すべきか、答えは明白だろう? きっと、血濡られた茨の道になるだろうな……それでも君は、私と歩んでくれるのかい。……そうか、わかった。では、果てまで共に行くとしよう。
  • 契約を結ぶ 契約 気を張らなくていい、雀士殿。私が心の扉を開く相手など、そう多くはない。策謀や駆け引き――そういった煩わしいものから離れた今、「枢機卿」である私もまた、親しい者と静かなひとときを過ごしたくなるものさ。……ふふ、意外かもしれないね。しかし今の君は、私と多くのことを共有した、信頼できる友人であり同志だ。よければ、一杯付き合ってくれるかな?

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