You are here

私も、唯がいる世界を大切にしたいな。.1

Character: 
categoryStory: 

思わず口に出したけど、なんとなく気まずくなって、頬が熱くなるのを感じた。
[player] (ちょっとカッコつけすぎたかな……?)
不安になって目を向けると、唯は顔を伏せていた。
[player] (照れているんだろうか? それとも呆れてる?)
唯が無表情なのはいつものことだけど、いまはちょっともどかしい。
[八木唯] ……わ、
[player] ん?
[八木唯] 私と出会って、先輩は何が変わった?
唯はまだ俯いたままだ。
[player] んー、何だろう。
[player] でもやっぱり、世界が広がった気がするな。
[八木唯] ……大袈裟。
[player] 大袈裟じゃないよ。//n唯がいろんな知識を教えてくれて、物事の見え方が変わったっていうか……
[player] ……うん。今までよりももっと、この世界で生きるのが楽しくなったと思う。
[八木唯] ……ねえ。
深く俯いたまま、唯は言う。
[player] 先輩って、すごく変な人だよ。自分で気付いてる?