四宮家かぐや付き近侍。秀知院学園高等部2年。アイルランド人のクオーター。
代々四宮家に忠誠を誓った家系に生まれ、彼女もまた幼い頃よりかぐやに仕えており、かぐやとは事実上姉妹のような間柄でもある。
状況に応じてメイドやギャル、はたまた “ハーサカ” という女子学生に変装することも。
You are here
早坂愛
3 dressups
14 emotes
21 voice
- 早坂愛、秀知院学園のふつーの生徒だよ。ほかのみんなと比べて地味?ふつーだってよくなーい?どこに行っても特別な人と出会える方がおかしいじゃん?とりまよろでーす。
- おはようございます…ええ、少しねむいです。どっかの誰かのおしゃべりがすぎて、メイドの仕事は毎日残業でして。でも困りはしてません…昔より、恋に悩む乙女って感じがして可愛いので。
- 今日はせっかくプライベートの時間ができたけど、いざこういう時って何すればいいのかわからないよね。なんかやりたいことない?
- 近くの女学院で私を見かけたぁ?あっ、それ多分ハーサカさんじゃない?会ったことあるけど確かにそっくりだったし~。そういえば自分と同じ顔の人と会うと良くないんだっけ?ってことはこれヤバくない?
- ヘーキヘーキ。ネイルもスカートの丈もちゃんと校則の内だし。風紀委員が文句言ってくるけど今までボロ出なかったし問題ないって。キララも言ってたじゃん、女の子の「綺麗になりたい」に理由なんて必要?それにまぁ、校則の穴をつくくらいのちょいワルな一面があるのも魅力だし?
- 苦手って言えるくらいの人はそうですね、対象Fだけかと。あの人いつも訳わからないし常識が欠如してるし、ああいう人が雀卓にいると面倒なことになるし、何をしても邪魔されそうな気がする。
- そういえば、この前新しいパソコン欲しいって言ってたよね。響ちゃんと家電量販店に行く約束したんだけど、君も一緒にどう?…もちろん自作だけど?自分のパソコンって、パーツから組み上げた方が達成感があってよくない?
- あの病院はちょっと…とあるお嬢様と行った時に、彼女が死ぬほど恥ずかしい話を医者と看護師にしてくれたおかげで今は行きづらくて。しかも当の本人は完全無自覚っていう……。この辺りの病院が全部潰れない限りあそこには行きたくない…
- なぜかぐや様にいたずらするかって…いたずらだなんて人聞きの悪い。かぐや様から自分の恋にしょうもない進捗があるたびドヤ顔報告されるのに対する些細な反撃、と言っていいでしょう。…でも最近はそれも段々エスカレートしてきて、私の気持ちなんて考えてもいない。その話に付き合えるのは私しかいないのに…かぐや様はもっと私を大事にすべきじゃない?そうでしょう?
- 確かに会長のお家柄はかぐや様と比べると雲泥の差があると言っていいでしょう。でも会長と接触してから、かぐや様が会長に惹かれた理由が少しずつわかってきた。あの会長こそ、かぐや様に一番相応しい人かもしれない。
- お!わかってくれる?やっぱりお風呂はビーチチェアを突っ込んで横になりながら浸かるのが一番いいよね?安定感のある椅子に身を委ねて、湯舟でゆっくり疲れを洗い流すのたまらない…たまにそうでもしないと、この仕事やってられないよ。
- それ私にくれるなんて、デートにでも誘う気ぃ?…やだもー、冗談に決まってるし~!なに緊張してんの?あはは、ありがと。
- ヤバ、これ、この間の新作じゃん?よくゲットできたね?これもらっちゃった以上ちゃんとしたお礼をしなきゃだよね。お楽しみに〜!
- 何故かぐや様のメイドになったか?特別な理由はありません、早坂家の人間として当然のことをしているまでです。
- それ、ため息ぃ?そんなため息ついてちゃ、幸せが蜘蛛の子ちらして逃げてくよ?
- ねね、別に特に意味はないんだけどさ、恋に落ちた人で、意地でも向こうから告白するのを待つって人、普通いる?…やっぱ君もおかしいと思うよね!よりによってそんな変人が二人もいるなんて怖すぎなんですけど~…。
- あの二人を見てるといつもどうしようもなくムカつく。でも時々うらやましい。一度くらい、私もあれ位誰かを好きに……なんて。
- 人は演じないと愛してもらえない。弱さも醜さも演技で包み隠さなければ愛されない。赤ん坊だって本能で判ってる事です。ありのままの自分が愛される事なんて絶対に無い…
- かぐや様のことは尊敬してます、私の主人ですから。でも私たちに上下関係はない。かぐや様が仰った通り、私たちは姉妹のような関係。あのクソじじぃが来ようとこの思いは変わりはしない。私の一番の願いは、かぐや様が自分の幸せを手に入れること。その日まで、この早坂愛はかぐや様のそばから一歩も離れない。
- あけましておめでとうございます。この後、かぐや様と本邸にご挨拶に出向く予定なのですが、それまではもう少し時間があるようですね。……神社、一緒に行きますか?
- はい、バレンタインチョコ。私らは毎年こうやって彼女のいないかわいそうな男子に義理チョコ配ってんの!もちろん君にはそういうつもりであげてるわけじゃないけど、本命でも義理でも気にしないよね?…でも、実はそれ、私が特別に君のために用意したヤツなんだ…あ〜らら。その顔、やっぱり期待してたんじゃん!