You are here
早乙女芽亜里
3 dressups
14 emotes
21 voice
- 早乙女芽亜里よ。あんたが私のパートナー?う~ん……(じっと見つめる)ちょっと頼りなさそうな感じは、あいつに似てるわ。ま、とりあえずよろしくね。
- あぁ、来たのね。じゃあ行こっか……どこに行くのかって?当然麻雀打ちに行くのよ。それ以外にアンタを探す理由なんてないわ。
- 麻雀ね…今日はいいわ、たまにはちょっと休憩したいし。私は誰かさんみたいに、四六時中ギャンブルのことばっか考えてはいられないのよね。
- お、猫か……別に嫌いって訳じゃないんだけど、あんまりいい思い出が無いのよね…。
- さっきのあの一手はどういうこと?もうちょっと考え直すことは出来なかったかしら…?
- はぁ?面倒見がいいって?笑わせないで、アタシはそんなに暇じゃないの。あんたがずっとへっぽこのままだとみててイライラするってだけよ。
- 油断しないで。賭場でアンタに笑いかけて来る奴は、往往にして最も警戒すべき奴よ。
- 注意深く観察して、細い勝ち筋でも絶対に逃さず、ルールをよく理解してゲームのコツを掴み、相手の手の内を読むこと。それが勝利へのカギよ。
- 特待生だから勉強を教えて欲しいって?ま、構わないけど。学校の勉強なんて麻雀に比べたら簡単でしょ。勉強も麻雀も、もっと頑張りなさい。
- 最近は打ち方も上手くなって来たんじゃないの。私とアンタとの付き合いも長くなってきたし、他のヒヨッ子たちと差が出るのも当然よね~。
- 友達?そうね……以前の私だったら、たぶんそういう関係を見下してたと思う、勝負ではただの足手まとい....ってね。でも今は……楽しいかも。
- お、ありがと。
- えっ……こんなものを受け取ったらお返ししないといけないじゃない。なんか欲しいものある?
- 私は弱者が嫌い。と言うよりは、自分から屈服したその姿が嫌いなの。アンタは……そういう人間じゃないわよね?
- 勝負は一人一人のもの。例え誰かと手を組んだとしても、一度誰かの思惑に頼り切ってしまったら、それは負けたも同然よ。
- 全く、アンタはなんですぐ他人を簡単に信用するのよ、そういう奴は勝負の世界じゃ生き残れないわ……放っとけないじゃない。
- ……いいわ、アンタがそこまで言うなら、私も協力してあげる。けど一度雀卓についた以上、勝負の行方は分からない。どんな状況になっても知らないからね。
- アンタのそういうヘラヘラした顔、どん底に落ちたことのない奴だけが出来る顔よね。今の私には出来ないわ……でもね、あいつのお陰で、ギャンブルに臨む時だけは、笑えるの。
- 私の目標はただ一つ、トップになること。私は誰にも屈しない。だから、私は永久にアンタの上に立つ……私がそんな風に言ったとしても、アンタはその表情のまま?ま、アンタがそういう奴だから、私もこういう話が出来るのよね。
- お、あけましておめでとう。遊びに行きましょ。さっきお小遣いを貰ったんだけど、お嬢様方の機嫌なんか取るよりも、アンタとどっかでご飯でも食べる方がマシだわ。
- バレンタインね、当然知ってるわよ。けど、何でアンタにチョコなんてあげなきゃなんないの。私達ってそういう仲だったっけ?何を妄想してんだか。あ…アンタ程度、精々義理チョコで充分でしょ。はい、持っていきなさいよ。