You are here

麻雀道場

Name: 
麻雀道場

ムーサ

残忍でより優秀な者を慕うハイエナ族は、決まった居場所を作らず、盗賊のようにサバンナ地帯を走り回っているイメージが強い。しかし、ムーサとの付き合いが長くなればなるほど、彼が裸族で、負けず嫌いで、獲れたての獲物をあなたの家の前で並べがちだということを除けば、ただの獣人族であることに気づくはずだ。

東城玄音

東城玄音は「傾城の貴婦人」として名を馳せる太夫で、「幾度春」は彼女の所属する置屋である。噂によれば、彼女の住む家の庭は常に春のようで、花が散ることもないらしい。しかし彼女の居場所を知る人はおらず、普通の人なら、彼女に一目会うだけで非常に光栄なことである。
翡翠から彫られた、弦の切れている三味線を所持している。弦を張り替えることも、爪弾くこともないのに、いつも肌身離さず傍に置いている。その理由は、彼女の素性と同様に謎に包まれている。

福姫

麻雀道場「福禄双全館」の道場主。見た目は16才の少女だが、常連客によると、自分の祖父の祖父の代から道場主は現在の見た目だったという。彼女の道場には二つの禁忌がある。一つは、「道場主に勝ってはいけない」。もう一つは、「道場主の年齢の話をしてはいけない」。

Subscribe to RSS - 麻雀道場