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麻雀 魔神の読み

 「天鳳」十段!ネット麻雀の覇者、渋川難波が魔神の力をついに披露!  日本最大の麻雀サイト「天鳳」で十段の最高位を獲得、鳴り物入りで2011年プロデビューし、プロの世界でもリーグ連続昇級を続けている現在最注目の若手プロ、渋川難波による戦術書です。  ネット麻雀で培った人間離れした場況解析能力の秘密を余すところなく披露しています。  本書は「麻雀を上達させたいと思っている人は、絶対に流れを考えてはいけない」という独白で始まります。渋川プロはこうも言っています「理論にゴールはない、流れを考えるのに割いている時間はない」と。  この本で語られているのは徹底的に理論です。流れやカン、経験論ではありません。  子どものころ、一人で4人分の打牌を延々と続け、学生時代には対局後に相手の牌姿と自分の読みが合っていたかどうかをひたすら確認し続ける。そうやって生み出された渋川プロの血を帯びた理論で本書は構成されています。  「カンチャンドラ1役なしは音速でリーチ」  「バックを毛嫌いしては勝てる麻雀も勝てない」  「自分の切った牌は誰に鳴かれても得」  「迷ったときは6ブロック打法」  「最も重要な読みは山読みである」  「リーチ後に切られた牌の筋の方がリーチ前より危ない」  独自の戦術が歯切れ良く、惜しみなく吐露された渾身の一冊。

通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル

「手出しツモ切り」を表示していない鳴き読み問題集!? 「手出しツモ切りを覚えないと、読みって使えないんでしょ。。。」 このように考える方は多いと思います。しかし、まずはその考えを捨ててください。 「読みのセオリーを覚える」→「それによって手出しツモ切りを見る意識が芽生え、覚えられるようになる」 という順序が本来の手順だと、著者は言います。 確かに、むやみに手出しツモ切りを覚えようとしても、意味の分からないことを暗記するようなものです。 『「6ピンを切っている相手が何巡かしてから8ピンを切ったときは9ピンをトイツ以上で持っている」というセオリーを知っていたらどうでしょうか<? br> これなら相手が8ピンを手出ししたという印象が強く残りますし、そうやって実際に相手が9ピンを持っていたという成功体験を得ることで、自然と手出しツモ切りに目が行くようになります』 (本文より) 本書は鳴き読みを題材とした問題集となっています。 そして本書の大きな特長が「基本的に手出しツモ切りを問題中に表記していない」という点です。 まずは問題を解いて基本的なセオリーを身につけていってください。 それを活かして実戦で練習していくことで、あなたの読みのレベルは見違えるほど上達していきます。 初級から中級・上級レベルへ。その第一歩として是非本書を手に取ってください。 目次
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