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白石奈々の物語

story ending Body inventory levelBond
常識外れの小さな観衆 常識外れの小さな観衆

一飜市中心部のショッピングモール。その最上階では、定期的にヒーローショーが催されている。
「疲れた~……」ショーが終わり、怪人役のK氏は、ようやく肩の荷が下りたといった感じで控室に戻ってきた。まさか、ショーの真っ最中にあんな「トラブル」が起こるとは……。
ついさっきのショーで、協力してもらっていた子供達の中の一人の少女が「ウチらをつかまえたのは、ヒーローをおびきだすためだよ! ワルモノの思い通りになっちゃだめ!」と他
の子供達に呼びかけた。そのせいで、子供達はお決まりの流れに逆らって、少女の指揮のもと怪人に立ち向かう構えを見せたのだ。... more

絆レベル1
ウチの可愛いボールちゃん ウチの可愛いボールちゃん

「良い子たち、お待たせ~。キミたちの奈々が来たよ~!」
毎日の部活動が終わると、白石奈々はいつも体育倉庫に残って様々なボールの手入れをする。
奈々は綺麗に磨いたバレーボールにうっとりと頬ずりしながら、「えへへ、綺麗になったね、いい子だね~」と声をかけていた。まるでペットと戯れるようだ。それもそのはず、彼女
は、行きかう人々を楽しませるだけ楽しませて、最後には町のどこかへと消えてしまう小さな生き物達のように、生徒に使われたまま倉庫の隅に放られているボール達を見過ごせず、
自分の手でこの「コロコロ」... more

絆レベル2
「目安箱」の記録 「目安箱」の記録

朝葉高校で最も親切な生徒として知られる白石奈々は、誰かの頼みを拒んだことは一度もない。とはいえ、忙しさのあまり、助けが必要な人のもとに向かえないこともままある。
奈々は、「ヒーローは困った人を見過ごすなんてしないんだ!」という信念のもと、生徒達の頼み事を把握しやすくするために、教室の外の壁に「目安箱 by 奈々」と大きな字で書かれた木箱を架けた。
奈々は、時間がある時には過去にやった頼まれ事の記録を見返して、改善できることはないか確認することにしていた。大抵の依頼は、自分あるいは交流のある誰かの力をもってすれば、解決法を見つけられた。
しかし、... more

絆レベル3
優しい先輩が怒る時 優しい先輩が怒る時 End1.頼もしいセンパイ

* 遠回しな評価を言う OR 率直な評価を言う
* 他の人に意見を聞こう
* 自分で調べてから話す OR 直接白石さんに相談する

勇気の宝玉 絆レベル4
優しい先輩が怒る時 End2.根に持つタイプ?

* 遠回しな評価を言う OR 率直な評価を言う
* 考えすぎだろう

コイン8000
走れ!白石奈々 走れ!白石奈々 End3.類は友を呼ぶ

* 手伝うことがあるか尋ねる
* 学校に逃げ込んでみる

月光の福袋 絆レベル5
走れ!白石奈々 End4.一歩踏み出す勇気

* そのまま見送る

光明の宝玉
走れ!白石奈々 End5.ネバー・エンディング・ラン

* 手伝うことがあるか尋ねる
* いったん近くのカフェに身を隠す

コイン12000
偽りの恋 偽りの恋 End6.お互いが一番大切

* 応じる OR 断る
* ラブロマンス映画を見るよう提案する OR 特撮映画を見たいと言い出す
* 言う通りにする OR やっぱり自分で食べる
* 動じないこと山のごとし

祈願の巻物 契約
偽りの恋 End7.囁かれる噂

* 応じる OR 断る
* ラブロマンス映画を見るよう提案する OR 特撮映画を見たいと言い出す
* 言う通りにする OR やっぱり自分で食べる
* このまま白状する

日光の福袋